こまちままのひとりごと

カテゴリ:美瑛・富良野( 15 )

冬に咲く

 
a0322741_22413317.jpg
a0322741_22343321.jpg

 真っ白なキャンパスに描かれた絵のごとく
 静かに
 凛と
 気高く
 美しく
 咲く 冬の花
a0322741_22235302.jpg
 ただ一人 丘に立ち
 そこに咲く花に 
 心清められん
a0322741_22403297.jpg
a0322741_22480317.jpg

[PR]
by komachibbt | 2018-02-03 22:50 | 美瑛・富良野 | Comments(12)

蒼の世界から

どこまでも白く
どこまでも蒼く
どこまでも透明な冬の丘
a0322741_01145205.jpg
キーンと冷え切った空気は 一点の曇りもなく 
穢れもなくただただ澄んで すーと 音もたてずにながれてく
a0322741_00504478.jpg
熱い雲が丘を覆うその隙間から 
一瞬、きらきら光りが舞い降りる
a0322741_00523078.jpg
走る
光が走る
真白な丘を
光が走る
白いキャンパスに描かれる蒼の世界
a0322741_01073625.jpg
邪念も迷いも悲しみも、
すべて洗い流し、清らにしてくれる
どこまでも透明で
どこまでも澄んだ青い風

ただただ蒼く
ただただ美しく
ただただ透明な風が静かに漂う冬の丘
a0322741_01101961.jpg

[PR]
by komachibbt | 2018-01-26 01:23 | 美瑛・富良野 | Comments(7)

Merry Christmas  & ・・・アリガトウ

しんしんと 
しずかに しずかに ゆきはふる
白の妖精まいおりて
やさしく やわらに
わたしのこころをつつみこむ
a0322741_23485475.jpg
ただただ 白く淡く 
ただただ 蒼く美しく
空から 白の妖精 舞い降りる
a0322741_21501317.jpg
心をまっさらに
静かに ひとり
そこに たたずむ我でありたし

やさしく
あたたかく
おだやかに 佇むあの木のごとく
a0322741_21574455.jpg
あちこち ふらふら ずっと放浪のたびにでたまま 行方知れずとなり、ご心配をおかけしてばかりでしたのに
いつも優しく見守ってくださり
温かく励ましてくださった皆さまに
心から 心から
ありがとう
アリガトウ
皆様のおかげで戻ってこられましたこと、そして笑顔でこの1年をおえられますことに
心から 感謝申し上げます。
ほんとうに ありがとうございました。

それでは
皆様 どうぞ よいお年をおむかえくださいませ

ありがとう 
アリガトウ 
感謝をこめて

Merry Christmas !






[PR]
by komachibbt | 2017-12-24 22:07 | 美瑛・富良野 | Comments(6)

こまちの 秋物語

木漏れ日降り注ぐ静かな森を後にして
a0322741_23472575.jpg
a0322741_23441446.jpg
さぁ いよいよ ずっとずっと思いを馳せていたあの丘へ!
うわぁあああ~
秋まき小麦がまるで緑の絨毯のようにひろがっているよぉ!

a0322741_00033910.jpg
a0322741_23351477.jpg
カラマツは 命燃やして輝けり
   黄金の光を 我に与えける
a0322741_23561299.jpg
大雪の白き噴煙 たなびける
 晩秋の いと 美しき景色かな
a0322741_21580254.jpg
おっととと
 悠かで美しい美瑛の丘を思い出していたら、なぜか突然 にわか歌人モードになってしまい、失礼いたしましたwww
 
 絵葉書のような写真が続いてしまいましたので
次回は ちょっと柔らかめな秋模様にしようかな (笑) 
でも、実は そのような写真 かなり、苦手なこまちでございますが(汗)
予告編を・・・


a0322741_00330086.jpg





-私の2017-今年を振り返ろう
[PR]
by komachibbt | 2017-12-10 00:59 | 美瑛・富良野 | Comments(10)

ようこそ 光の森へ

あの坂を上ると・・・
その角を曲がると・・・
あとすこし・・・
あとすこし・・・
a0322741_12170925.jpg
 背中に背負って来た色んなものを 
 リュックと一緒にそこに置き
 しずかに ゆっくり深呼吸 

 モネの絵画のようなその森は
 キラキラ ふわふわ 優しい光が空を舞い
 心のドアを開いてくれて かたい氷を溶かしてくれる
a0322741_13144906.jpg
 すぅー
 と
 空に向かって手を伸ばす
 指先に 手のひらに
 ひかりのシャワーがふりそそぐ
a0322741_01023331.jpg
 真っ赤なもみじの花が咲き いつしかこころも ほかほかと
a0322741_01431778.jpg
 光の森は
 あたたかで
 風のにほいもやさしくて
 静かに優しく私をつつんでくれた

 ありがとう
 ありがとう
 ありがとう
 
 また 来るね
 来年まで げんきでね!
 
 
a0322741_01540327.jpg
 


色とりどりの秋!お気に入りの紅葉ショット!with ことりっぷ#紅葉と実り


[PR]
by komachibbt | 2017-11-30 02:00 | 美瑛・富良野 | Comments(16)

こんにちは!

こんにちは!
あれれ~
 おばちゃん どこにいっちゃったのかなぁ?
 迷子になっちゃったのかなぁ?
 今年も 残り少なくなって来たよぉおおお~
a0322741_16294147.jpg

 ちょっと お散歩に♪♪♪ 
 の つもりだったはずが あちこちより道 遠回りしていたら
 あらまぁ ジングルベルの音が遠くにきこえてくる季節になってしまって
 ごめんね 心配かけちゃって・・・


 このトンネルの向こうには いったいどんな世界が開けているんだろう
a0322741_16332201.jpg
 あっ
 暗い雨雲の向こうに ほら 大きな大きな虹が見えているよ!
 うわぁ きれいだねぇ~ 
a0322741_16512288.jpg
 七色のほんわか光が すぅ~と虹の滑り台から 緑の丘に降りてきているみたい!
a0322741_16554088.jpg
 おばちゃん
 おかえり!
 ふふふふ
 真っ白な雪の世界になる前に また会えて うれしいな
 お散歩中にみつけて来たボクの知らない世界 また 少しずつ見せてね
 
 
a0322741_16580077.jpg
 
 
 

 
 

[PR]
by komachibbt | 2016-12-01 17:02 | 美瑛・富良野 | Comments(8)

風のように うたが流れていた

 何もしてあげられないまま母を逝かせてしまい、哀しくて悲しくて申し訳なくて、毎日毎日泣きながら、ずっと立ち上がれずにいた10年前
道端の草に座って 何時間も ずっと ずっと あなたを見上げて
小田さんの曲を聴いていた


「緑に輝く はるか遠い日々
 いつでも 風のように うたがながれてた
 
 ことばの意味さえ わからないままに
 覚えた そのうた 口ずさんでいた

 
 わけもなく 一人 寂しい時 そのうたをうたえば
 哀しみは いつのまにか 消えていった

 
 出会いも 別れも 知らぬままに 流れるうたを聴いていた
 なぐさめられて はげまされて そして夢をみた

 
 やがて時はすぎ 人も去りゆけば
 いつしか すべてのこと 忘れられてゆく

 
 でも そのうたをきけば 淡い想いが 小さな出来事が
 あざやかに よみがえる なつかしく

 
 面影さえ もう のこらない この街
 それでも  風のように うたが流れてる」
      (小田和正 「風のように うたがながれていた」より抜粋)


「そんなに泣いてうつむいてばかりの姿を見たら あなたのお母さんはなんて言うのかな? わかっているよ ダイジョウブ。ちゃんとあなたの想いは届いているよ。 いつまでも立ち止まっていないで、さぁ 青い空を見上げてごらん。私はいつだってあなたのことを見ているよ。少しづつ すこしずつ 前を向いて歩いていこう」

 優しく温かい風が流れ そんな あなたの声が私を立ち直らせてくれたあの秋の日。

a0322741_23591782.jpg

 
 凍てつく冬の寒い日も一人凛とその丘に立ち、大地を見守る孤高の人
 強く優しく美しいその姿に、どれほど勇気づけられたことだろう。
 私もかくあらねばと。
 どんな時でも 子ども達を 真っ直ぐにしっかりと見守っていこう! そう 母がそうであったように。

 
 東北大震災のあの日から、前へ進むことができなくなってしまっていた娘。あなたを見上げて泣いていた。声をあげて泣いていた。
 黄金色の麦畑でみどりの風に吹かれ、白い雲と一緒に、あなたはそっと優しく娘に語りかけてくれた。
「焦らず慌てずゆっくりと。疲れた時には立ち止まり、空を見上げて深呼吸。みんながあなたを見守って、みんながあなたを待っている。一歩一歩少しずつ・・・」

 
 あの丘は 今も白いベールに覆われているのだろうか

 

a0322741_23494230.jpg
 目を閉じると
 3年前の最後に会ったあの日の姿が目に浮かぶ。
 しんしんと雪は降り続き、あなたの姿もかすんで見えた。
遠くに遠くに まるで 白いシルクの布のような雪の中にふんわり浮いていた。、こんなに近くにいるのに、なぜか、ずっとずっとはるか遠くに浮かんでいるように見えた、不思議なほどに。
やがて 急にあたりが明るくなり、深い霧のような白のベールが取りのぞかれたその先に
あなたは 
ひとり 静かに静かに立っていた

a0322741_23422237.jpg
なんと気高くなんと穢れのないなんと美しい姿であったであろう
木の枝も木の幹もしっかり浮かび上がって見えているのに、私には透き通った透明な姿に見えたのはなぜだろう。

しんしんと降る雪は まるで あなたを包み込むように、あなたの周りを雪ホタルが舞っている。ふわふわふわり ふわふわと。
それはまるで
最後の力を振り絞り、枯れた木の枝の先から、あなたのエネルギーを白い丘に放出しているかのようにもみえて 
なぜか
これが 最後かもしれない。もう あなたに会うことはできないかもしれない。
そんな風に思えて、涙がとまらなかったあの冬の日。

a0322741_00251800.jpg
 きっとあなたは 今頃は
あの白い丘に眠り、雪と一緒に大地に溶け込み、春が来るのを静かに待っているのだろう。
 もうじき厚く積もった雪が消え、大地が目覚め春の鼓動が聞こえ始める。 
 あなたの眠るあの丘は
やがて 夏には、黄金色の小麦の海に、白やピンクのジャガイモの花咲く緑の海に、ひまわりもおひさまに向かって顔をあげ黄色い海になり、
大地は輝き続けるのだろう
そして いつでも 優しい風が吹いている

風のように流れる歌は
大地にも
娘にも
そして
私の心にも
いつも静かに響きつづけてくれるだろう


さよならは言わない


ありがとう
あなたに会えたことに
ありがとう
昨日も今日も
そして
明日も明後日も
心から
心から
ありがとう
感謝の想いを
弥生三月 春の風に乗せて あなたの元へ届けます


*長くなってしまい申し訳ございませんが
以前 哲学の木と娘について書いた記事を再掲いたします。
「静かにそっとしてやってください」と、中西先生がおっしゃっていましたのにblogにアップしていいものかと悩んだのですが、どうしても ありがとうを伝えたくて、これが最後と思い書きました。もう 哲学の木について書くことはこれで終わりにしようと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 東北大震災のショックから中々立ち上がれずにいた娘を、北の大地へ連れて行きました。(当時 娘は大学3年生 仙台で一人暮らしておりました。)
閉ざされた心のドアを開いてほしくて。
一人で立ち上がり、前を向いて歩いていくそのきっかけをつかんでもらいたくて
この木を見てほしくて。
 その木を遠くから見つめていた彼女の目からは大きな涙がぽろぽろこぼれ、それをぬぐうこともせず、じっと見つめていた娘。すると 農作業をしていたおじいさんが
「あの木の下へ行っていいヨ」
と、声をかけて下さった。

 海原のように広がる金色の麦畑の真ん中に 静かに悠に立つその木の下で 空を見上げた娘の目には
いったいどんな世界が見えたのだろう。 
風の音は聞こえたのだろうか。
自分の足で歩いていくのだよと、大地の声が聞こえただろうか。
 私には
「さぁ 立ち上がり前を向いて!」と、強引に背中を押し出すことも何もできないけれど、
「いつだって 母はあなたを見守っているよ。そう この木のように」
そんなことを呟きながら 遠くからじっと見つめてた。

 数年後 この木の周りには ビニールテープが張りめぐされ、ついには 「撮影禁止」の看板が立てられてしまいました。マナーもモラルも持ち合わせない心無い観光客が、畑や作物を踏みにじり、大地にも農家の方の心にも土足で入り込み傷つけてしまったからでしょう。
 あの時、深く皺の刻み込まれた日に焼けた顔で、優しく娘に話しかけてくれたおじいさんにはもう会うことはできませんが、あの日あの時、あの場所に娘が歩いていくことを許してくださったことに心から感謝しています。

 あれから4年の月日が流れ、娘は仙台の大学を卒業し
今 北の大地にわたり緑の風に吹かれながら元気に過ごしています

a0322741_00150537.jpg

見上げる瞳のその先に
いったい何が見えるだろう

時には ちょっと立ち止まり
空を見上げて深呼吸
空は 青く 清かに晴れわたり
みんなの街にもつながって
いつでも あなたを優しくつつむ

見上げる瞳のその先に
いったい何が見えるだろう

明るい明日が見えるはず
上を向いて歩いていこうよ どこまでも
ゆっくり のんびり 少しずつ      



[PR]
by komachibbt | 2016-03-01 02:05 | 美瑛・富良野 | Comments(16)

まっしろ まっさら 真っ直ぐに

今日は どんなキラキラに会えるかな
ドキドキしながら窓開ける
・・・
白 白 白 白
まっしろです
                   「雪原の首飾り」
a0322741_15584967.jpg

a0322741_16272564.jpg
おひさまキラキラ どこでしょう
厚い雲に覆われて しとしと雨まで降りだして
どんより曇ったお空さん
美瑛の空は気まぐれさん
a0322741_16110890.jpg
真っ白 まっさら まっすぐに
感じたままをカシャカシャと
冬の絵葉書 あなたの元へ
a0322741_16155568.jpg
*前日のマイナス24度とはうってかわって、この日は朝から小雨まじりの曇り空。まるであたり一面深い霧に包まれたような、ドンより曇りの白の世界
何をどう撮ろう?
そんなことを考えるのはやめにして
目の前に広がる白い世界を、見たままに、感じたままに、心のシャッターきりましょか♪
(今回の写真 撮ったままのそのままなんです。あまりに色がないのでPLフィルターつけてクルクル回して撮影してみたら、こんな風になりました(笑))                              「ひとりしずか」
a0322741_16005303.jpg
                    「冬に咲く」
a0322741_16205822.jpg
澄んだ青い空は見られなかったけれど帰り際には、ほんの数分でしたが 晴れ上がり大好きなあの木の丘がほんのり赤く染まりました。まるで 白い雲にのせて 「また 来年ね 元気でね!」と、あったかいおひさまのオレンジの光を届けてくれているようでした。白い世界の中でこちらの心まできれいにしてもらったようで、嬉しくてしあわせでいつものように 心から感謝を込めて つぶやきました。「ありがとう! また あえるその日まで!」


[PR]
by komachibbt | 2016-02-24 17:00 | 美瑛・富良野 | Comments(23)

幽玄の刻


a0322741_00222392.jpg
しんしんと
静かに静かに雪は舞う
しずしずと 音も立てずに
光降る
a0322741_23592433.jpg
東の空に彩雲出でて
a0322741_00015172.jpg
大地は
静かに穏やかに
目を覚ます
a0322741_23521064.jpg
a0322741_23543593.jpg
限りなく蒼く
限りなく白く
限りなく透明な
ただただ
美しき幽玄の刻

a0322741_23563907.jpg







[PR]
by komachibbt | 2016-02-13 00:25 | 美瑛・富良野 | Comments(34)

晩秋の丘 sanpo

 とうとう1枚になってしまったカレンダーを見ては
「まずい これはやばいぞ、大掃除どころか秋の写真の整理も終わらぬうちに白の世界がきてしまうではないですかぁあああ~~~ 」
急げ急げ、それ急げ!

 と言うことで
大急ぎで晩秋の美瑛の丘のアルバムを どどどど~んと 大放出。
師走の街にはジングルベルが鳴り響くというこの時期に、なんとも間抜けたアルバムが続きますが何卒、ご容赦くださいますように(-_-;)

 はるか遠くの芦別岳には前日の雪が残り、白い朝もやふわふわ~んと浮かび、パレットに絵の具をぽんぽんぽんと落としたように、山のキャンバスには秋模様が描かれました
a0322741_11544657.jpg
朝もやの中を 光が走り 黄色のラインが浮かびます
針葉樹にはかすかにまだ 霧氷が残っています
a0322741_11590546.jpg
黄金色のカラマツ&秋まき小麦の緑の絨毯にも影模様
a0322741_12200493.jpg
a0322741_12090477.jpg
突然の夕立の後の晴れ間には 天使のはしごが。
a0322741_12151365.jpg
白くお化粧をした大雪山の山並みに沈み行く太陽の光が反射して、静かに上っていきます
a0322741_12060541.jpg
 こんな おだやかな晩秋の丘も 今頃は 真っ白な世界に変わっているのでしょうか
a0322741_12312728.jpg

 

[PR]
by komachibbt | 2015-12-08 12:32 | 美瑛・富良野 | Comments(15)