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こまちままのひとりごと

春が来た!

ソメイヨシノや陽光さくらも満開の花を咲かせ 北国にも ようやく 春色の風が吹き始めました 

菜の花が風に揺れ、はらはら花吹雪舞う菜の花ロード
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ずぅっと ひとり 厳冬の丘に立ち 大地を見守り
草や木や花や そこに生きづくすべてのものに 満開の花を咲かせ 春を告げる孤高の木

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厚く積もった雪の下で、じっと春を待ち、草や花、木々も一斉に芽吹くこの季節が大好きです
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ありがとう
待ってたよ

やさしい光をありがとう
柔らかな春色の風をありがとう

北の大地も今頃は 秋まき小麦の緑のじゅうたん広がって 春色の風 吹いてるだろな
春を探しに1♪2♪3♪
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また少し 留守になりますが
春のにほい を リュックに詰めて 戻ってきたいと思います

皆様、どうぞ お元気でお過ごしくださいますよう お祈りいたします

春本番!あなたのお気に入りの桜ショット2019


# by komachibbt | 2019-04-23 16:59 | さくら | Comments(11)

やさしい朝

「明日の天気予報ではマイナス13度、晴天 湿度もそれなり!
 今年最後のダイヤモンドダストが見られるかも!」
と、ワクワクしながら4時にホテルを出発するも、マイナス10度にしか気温は下がらず、ダイヤモンドダストは撃沈( 涙)

 気持ちを切り替え、朝陽狙いで高台の丘へ急ぐ。

 間に合った!
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 厚い雲の間から顔を出した太陽は、真っ赤なまっかな真ん丸で 
真っ白な丘と淡いパープルの夜明けの光景は それはそれは美しく 
限りなく透明な淡いブルーの風が静かにしずかに丘にながれていた。

こんな清浄な こんな混じりけのない澄んだ風に触れたことが 60年の人生であったろうか
キーンと冷えた空気とただただ白く蒼い雪の丘を包むパープルの光
ただそこにいるだけで 心も洗い清められるような 神秘的な光景
穏やかな時間が静かにゆっくりながれてゆく

やがて 太陽はゆっくりゆっくりと十勝岳の上へと昇っていく
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 いつしか 丘は ほんのりオレンジ色に染まり 白い丘には 木や雲の影が スーと青く広がっている
 
 ああ なんと 柔らかな光なのだろう
 ああ なんと 温かな光なのだろう 
 「冬なのにあったか」
 そんな 言葉をふっとつぶやく

 厳しい寒さに耐え 厚く積もった雪の下で ジィっと春を待つ大地や植物たちをも包み込むような 温かく柔らかな光が丘を  
それはそれは やさしくつつみこんでいきました

 
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 心がポカポカあったくなり さぁ 帰ろうとしたその瞬間
 高く昇った太陽から ほんの小さな光の柱が(サンピラーと呼ぶには余りにも薄く小さなものでしたが、それでも初めて見られた小さな小さなサンピラーは私にはとっても嬉しくて幸せな出来事)

スーと ほんの一瞬 地上に降りてきて 雪の積もった小さな小屋を照らします

そこだけ まぶしいほどの光が降りそそぎ
現実なのか そこはメルヘンの世界なのか・・・
気づけば 涙がとめどなくあふれ・・・
頭上からエネルギーがスーと注入されたような・・・
不思議な感覚でした。

 手も足もつめたくなって 涙と鼻水がいっしょになって 顔を濡らしたのだけれど
わたしの心は ぽかぽか あったかで
人生の中で
いちばん しあわせで やさしくあたたかな冬の朝でした

 *中々、更新できず、あちらこちらから桜の便りが聞かれる頃、こんな真冬の写真をアップしてしまいごめんなさい。
 美瑛は、また 白い世界へ逆戻りしたそうです。 けれども、もう少ししたら、きっと
雪の下から大地が顔を出し 秋まきこむぎの緑のじゅうたんが丘に広がることでしょう。
この 雪の朝の光景を眺めながら、次に来るときには、こぶしやとエゾヤマザクラが山を染め春の息吹が感じられるうららかな光景が広がっているのだろうなぁと、そんなことを思いながら 冬の丘を後にしました。

# by komachibbt | 2019-04-08 23:42 | 美瑛・富良野 | Comments(7)

風と君を待つだけ

 暑く覆った雲の隙間から、太陽が時折顔を出し、白一色の雪原を照らす
 光が走る
 一瞬の蒼の光を追い、丘をかける
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 キタキツネや野うさぎの足跡が浮かび上がる、まるで白いキャンバスに描かれた絵のように。。。
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それは 白の丘に活けられた冬の花。。。。
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広い丘に一人静かに立つ名も知らぬ木
夕陽のやさしい光が降り注ぐ
ブルーとパープルの 言葉では言い表せない穏やかでやさしい空間

マイナス10度に冷え込む日没後の風は冷たく頬に突き刺さる

けれども
なぜだろう
こんなに温かく感じられるのは。
こんなにやさしくつつんでくれるのは
なぜだろう
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パープルアワーの丘に一人立ち
透明な風に吹かれて、澄んだ空気を吸ってみる
鉛色の雲のごとく重い鎧をきているような心身を
清涼な光と風がつつみこむ
氷のように冷え切って閉ざされた心がスーと溶けていく

何とも不思議な 
そして しあわせなとき

自然の力、厳冬の丘に立つ木々の生命力、北の大地で生き抜く動物の生命力の
なんと大きく力強いことか 
そして
何と気高く、美しいことか


心が折れそうなとき、いくら頑張っても前を向いて歩いて行けそうになくなった時
いつも 私を励まし、勇気づけてくれた小田さんの曲

「風と君を待つだけ」
 誇りを捨てないで あきらめないで 
 ひとりにならないで
 僕らは信じている 君が手を高く上げて
 いつかまた 走りはじめることを
 
 それぞれの想いと夢を乗せ
 静かにときはゆく
 
 今 船は真白にかがやく
 帆を高く上げて
 
 あとはただ 強い風と
 君を待つだけ


風の音を聞きながら
この自然の中に身を置こう
手を大きくあげて 風を感じて
そして
心の赴くままに心の目でシャッターを切っていこう

私が私であること
今あることの証として
一期一会の一瞬
今を
切り撮り、残していこう

さぁ
明日は どんな朝が待っていてくれるのだろう 

ゆっくりと
顔を上げて 
歩いて行こう
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*長い間 blogを更新することもなく、時が過ぎてしまいました
にもかかわらず、ずっと待っていてくださった皆様、案じて訪問してくださった皆様、本当に申し訳なく思っています。 ご心配をおかけしてしまい ごめんなさい。
 また、超鈍行運転の不定期便になろうかと思いますが、ゆるりと更新していきたいと思っておりますので、どうぞ、よろしくお願いいたします

# by komachibbt | 2019-03-22 17:11 | 美瑛・富良野 | Comments(12)

この道を

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小田さんのツアーオープニング曲
「会いに行く♪」に
合わせ 始まった 私の 「美瑛の春に 会いに行く! 」
駆け足blogも ちょっとここで一休み 

 全力で歌い全力で走り、全力でオーディエンスに心を繋ぐ真摯な姿に励まされ、エネルギーをもらった5月。
そして 悠かで広くて美しい北の大地に癒されパワーをもらい
そして しばらくぶりにこちらに帰ってきた私を温かく迎えてくださり、コメントや励ましをくださった皆さんに、心から感謝しています。

 生きていれば いろんなことがあるのは当たり前。
 でも、いつでも、まっすぐ 前を向いて、背筋をシャンと伸ばして
 今できることを全力で
 まっすぐに、自分らしく
 ケセラセラ と明るく笑って
 この道を歩んでいきたいなぁ

 マイクの前に すっくと立ち、手を後ろに組み流れ落ちる汗をぬぐうこともなく、一心に
 歌う小田さんの姿を思い出し
 自分もせめて誇りだけは忘れることなく、これからの道を歩んでいきたいなぁと、しみじみ思うこの頃です。

 ははは 突然、堅苦しい文になってしまいましたが、実は とうとう還暦を迎えてしまいまして(涙)
 誕生日に、この記事をアップしたかったのですが、間に合わなくなってしまいまして1週間遅れの 還暦おばちゃんの(涙)大げさな決意表明となってしまいました 。 マイペースの更新となってしまいますが、今後とも、どうぞ、よろしくお付き合いくださいますよう、お願いいたします。多くの方々から いいね!やコメントをいただきながら、お礼の訪問もできず、欠礼してしまいましたこと この場を借りて お詫びいたします
せっかく 復活できたのですが・・・ 又 ちょっと お留守にします。夏が来る前には、また元気に戻ってくるつもりでおります
 ので よろしく おねがいいたします。

 * この 1本の木とマルチの丘 (作物を霜や低温から守るビニールシートだそうです)
  同じ場所なのに、 日中、 夕暮れ直前 夕暮れ直後 と 景色がまるで違いました。
  私には、このマルチの畝が、まるで太陽に向って進む道のように見えて、心に残る
  光景となりました
   
 
 梅雨入りし、不安定なお天気が続きますが、皆様、どうぞ、お元気で お過ごし下さいますよう、お祈りしております
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それでも けんめいに

生きて行くと そうきめた


繰り返す 迷いも

争いも 悲しみも


すべてを 時に任せて

選んだ 道を 行く


その道は どこへと

つながって いくのか


未だ見ぬ その場所は

どんな風が 吹くんだろう


誇りと 正義のために

闘う 自分がいるはず


晴れわたる 広い空に

明日が 確かに 見える


どんなに 険しくても

この道を 信じて行く


守るべきもの それは ただひとつ

それを 知った


      小田和正

         「この道を」 より



# by komachibbt | 2019-02-24 15:13 | 美瑛・富良野 | Comments(17)

墨絵の丘

夜明け前
十勝岳の山頂付近がほんのりピンク色に染まり始めた
手前には かすかに 美馬牛小のとんがり屋根が見えている
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かすかに聞こえる鳥のさえずり
そして
静かに しずかに
しんしんと
朝もやの流れゆく音だけが・・・
丘の表面を 流れてく
まるで 薄墨の筆が スーとはくように
厳かな静寂の時間・・・
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東の空が 突然
輝き始めた
厚い雲の向こうから
太陽が顔を出す

ほんの数分間の短い間の ゴールドの世界
神々しく 美しく 光輝くその時を 語る言葉は見つからず
ただ 美しく
ただ 温かく
そして 強く 気高きその光を
私は 決して忘れまい

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神々しく 美しい光が去ったのち
丘には
また
穏やかで静かな時が流れてく

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白いベールが 音もなく消え去ったあとには
のどかなまきばの朝がそこに 広がっていた
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# by komachibbt | 2018-06-09 23:21 | 美瑛・富良野 | Comments(13)